芦雪もなか 芦雪もなか
芦雪もなかの包装イメージ

芦雪もなか

香ばしい革の軽やかさが、つぶ餡のおいしさを引き立てます。芦雪が生涯使った落款『魚』をそのままに、風情を添える最中にしました。

第26回全国菓子博覧会(広島)全菓博栄誉大賞受賞

販売期間
通年
価格
[10個入] 1,550円 / [20個入] / [30個入]
日持ち
8日間

江戸時代の絵師。円山応挙の高弟。名は政勝、または魚。芦雪は号。

串本町の無量寺が1707年の大津波で全壊・流出したが、1786年に愚海和尚によって再建された。愚海和尚と親交のあった円山応挙がこれを祝って障壁画12面を描き、高弟である芦雪に障壁画を託して京から南紀に向かわせた。

串本に着いた芦雪は障壁画を届けるにとどまらず、南紀でその才能を開花させ多くの作品を残した。なかでも芦雪が無量寺方丈の襖に描いた「虎図」はその大胆な構図や独特な表現で芦雪の代表作とされている。

※参照:Wikipedia

  • プレミア和歌山 芦雪最中が「プレミア和歌山」に認定されました。

    プレミア和歌山 温暖な気候風土と悠久の歴史が育んだ和歌山のかけがえのない財産 安全・安心を基本に、幅広い分野で優れた県産品を“和歌山らしさ”、“和歌山ならでは”の視点で推奨する「和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)推奨制度」を制定いたしました。